
―藤原コメント―
今月は日本の河川などから流失した漂流ゴミが遠くハワイ諸島やミッドウェー諸島まで到達し、様々な問題を引き起こしている現状を知り合いのプロカメラマンの方の新聞記事の中から抜粋して紹介させていただきたいと思います。
愛鳥週間:漂流ごみで死にゆくコアホウドリ ミッドウェーの大繁殖地惨状語る /愛知
写真家のTさん(一応伏字にさせていただきます)は、ハワイ諸島北西のミッドウェー諸島に生息するコアホウドリのヒナが、漂流ごみによって死にゆく姿を目の当たりにした経験を、小学校で子どもたちに語る活動をしている。「きれいで、かわいい」はずのコアホウドリ。だが目に付いたのは、流れ着いた大量のごみと、両手がいっぱいになるほどライターや歯ブラシなどが内臓に詰まった異様なヒナの死がいだった。親鳥がエサと間違えてごみを与え、ヒナは満腹の状態が続き、栄養失調で死んでいた。最大のショックは、 ライターの多くに日本語が書かれていたことだった。 「今、伝えなければ」。帰国後からこれまでに8回、刈谷市や名古屋市の小学校でお話し会を開き、コアホウドリのヒナなどの話を生々しく語ってきた。子どもたちはショックでみな、黙り込むのだという。(以上が記事からの抜粋。)
又、あるNGOが体内から回収したライターを大学へ調査依頼した結果1番多かったのは日本製58.2%、2位中国・台湾18.8%、韓国1.2%だったそうです。ミッドウェー島の事例は、「ふしぎ発見」などのテレビでもよく紹介されているので御存知の方もいらっしゃるとは思いますが、捨てられたライターを見るたびに何か寂しくなってしまいます。(11/25の石川の活動でも私はジッポーライター2、使い捨てライター5を拾いました。)
活動につきましては、ゴミンゴメンバー以外にも若い大学生の方々や新規に若い女性の方にも参加していただきました。有難うございました。もし、HPをご覧になって参加しようかどうか迷っている方がいらっしゃいましたら全く堅苦しい感じではありませんので思い切って参加してみてください。やってみて初めて分かることや感じる事がきっとあると思います。
石川の方は11月に雨の日が多かった為、増水した後に水位が下がった様子で大量のゴミが上流より供給されていました。
相変わらず、ヨシ帯や砂州を中心として農業系のプラスチックのゴミが多く見られました。特に気になったゴミとして除草剤、殺虫剤(農薬)、虫除けスプレーなど完全に毒類のものが数点見られました。内容物が残留していたので、悪影響を考えると使用者のモラルが大いに疑われます(プンプン、プンプンです)。
あと、みなさんのがんばりで左岸側と中州の大部分を見た目的に綺麗にする事は出来たのですが、右岸側はゴミが散乱し放題だったので個人的には早急にもう1度活動したい思いはありました。
長々とした駄文に御付き合いくださり有難うございました。又、来月も宜しく御願い致します。
―西野コメント―
皆様お疲れ様でした。
今回の天候は曇り。そんなに寒くもなく、ゴミ拾い日和でした。
先月に左岸をあらかたキレイにしたのでどうかなと思ってたんですが、最近雨が続いたせいで、ゴミが大量に流れ着いていました。
13時の時点では3人しかいなくて少し心もとなかったのですが、学生が来ることを期待して開始。やっぱり、プラ・袋ゴミが多いですね…後は、子供が自然学習か何かで仕掛けた手製のペットボトルの魚とりが3・4つ発見されてました。たぶんもうゴミになってるやつやと思うけど、仕掛けてる途中やったらごめんなさい…ぱらぱらと人数も集まり始めて、一瞬来て帰った人もいますが(来たの知らんかったし…)、今回は総勢10人。途中、大物(鉄線のかたまり)を掘り出してしまって男手に頼らせて頂きました。お疲れ様です。そうそう、今回はちゃんといろいろ写真撮りましたよ。載っけてね。
初参加者は北川さんというめっちゃ美人さん。新しいことを始めようと、参加してくださいました。よく女の子一人で来ようと思ってくれたなと感謝しております。来月も来てくださるそうで、普段は華のないゴミンゴ活動ですが、来月は期待できます!学生さんが参加するようになってから女の子が増えて嬉しい限りです…
今回は大物1つに袋が19袋。中洲にゴミがだいぶ溜まっていたようです。来月ももうちょっと左岸出来るかな。日が短いので3時間程しか拾えないのか少し物足りないですかね。他の団体と比べれば3時間もやってりゃ十分長いんですが、夏のことを考えると何となく…夕方はだいぶ寒くなってくるんでまー無理か
次回忘れてはいけないものは、マイコップとウェーダー!(笑)