第23回

活動

文責
藤原、森、近藤
日時
平成18年10月28日
場所
近鉄南大阪線道明寺駅前 石川河川敷
参加者
11名 (池本、金子、小山、近藤、辻、西野、平田、藤原、増原、松田、森←うち新規参加者3名)
ゴミ
15袋 + バイクフレーム・鉄筋コンクリートなどなど
清掃時及び清掃後の集合写真
ゴミ。 集合写真。

―森コメント―

今日、10月28日に行われたゴミ拾いが、
初のゴミ拾いデビューでした。
僕が参加したときは、それほどゴミだらけと言うわけではありませんでしたが、
人間そこにゴミが捨てられていたら自分も捨ててOKだろって感じで、古いゴミの回りには新しいゴミがある状態でした。
こうなると次々とゴミは捨てられつづけ増える一方です。こうならないようにみんなが協力し合わなければならないと心中感じましたね。

もし、「ゴミ拾いやってみたいなぁ」って
思う方は、
ぜひ一度参加されることをお勧めします。
ゴミ拾いを通じて得られることも多々あると、素人の僕でも思いましたから。
この参加を機に、これからもボランティア活動に尽力しようと思います。


―藤原コメント―

ゴミンゴさんが活動されている玉手橋周辺の石川は、都市河川にしては珍しく砂州が発達している上にヨシ帯などに全体が覆われていない為、容易に水辺に近付くことが出来る親水性の高い環境になっています。又、河川によってゴミの種類や量などの特徴はそれぞれ違いますが、石川については農業関係で発生したと思われるビニール系や食品等の包装プラスチック系のゴミが多い印象を受けます。
捨てられたビニール、包装プラスチックなどは分解される事無く、劣化して環境ホルモンなどが流失する危険性はあっても何時までも残ってしまいます。その為、これらが淀みやワンドなどに幾重にも堆積することによって二枚貝が窒息するなどの問題も引き起こしています。二枚貝は、水をきれいにしてくれる働きを持っています。その二枚貝が死滅する事によって二枚貝に産卵しないと繁殖出来ないタナゴ類(小型の魚)なども影響を受けて居なくなってしまいます。正に負の連鎖です。
ゴミは単に景観(見た目)を阻害するだけでなく、少し考えただけでもあらゆる悪影響を与えている事がわかります。しかし、残念な事に水辺のプラスチック汚染は改善される事なくますます酷くなっているのは事実だと思います。正直、私達の活動で出来る範囲では焼け石に水(改善不可能状態)だと思っていますが、分かっていて何もしないというのは嫌なので出来る範囲で全力でやって行きたいと思います。

今月の活動につきましては、靴を脱いでまでアグレッシブに河川内に進入し、ゴミ拾いを行う若い大学生の方々とお会いすることが出来たのが第一の収穫です。私もパワーをもらうことが出来ました。若い世代の方々がゴミ拾い等に関心を持って下さるのを見るともしかしたら..............現時点で希望を捨てることは無い!という思いも湧いてきます。又、御一緒して活動できる事を楽しみにしております!
文明生活をしている身で偉そうな事は言えませんが、月一回の活動に満足することなく普段から出来る範囲で個々が何かしらやっていけたら大きな前進だと思います。

話は変わりますが、「遠賀川ボランティア清掃の会」と言う日本一小さな団体(親子三人)をされている方々の雑誌の記事に掲載されていた言葉に「人は平気で周りの目は気にせずにゴミをポイ捨てするのに、それを拾おうとすると周りの目が気になり勇気がいる。本当に不思議です。」というのがありました。この言葉を見た時に考えさせられました。確信を突いているし、ゴミ問題の根っこの部分が見えたような気もしました。

長々とした駄文に御付き合いくださり有難うございました。又、来月も宜しく御願い致します。


―近藤コメント―

今回は割とがっつりゴミを拾っていて、写真を撮るのをすっかり忘れてました。なので、現場の状況を文字でしか表せないので臨場感に欠けるかもしれませんがご容赦願います。

とりあえず、まずは謝辞から。釣りをやってるおじさんがこんにゃくゼリーグレープ味を一袋くれました、ありがとうございます。みんなでおいしくいただきました。

そして、迷惑なひとコマ。橋の下でブラブラしていると、空から火がついたままのタバコが降ってきました。かなりびっくりして、思わず笑ってまいました。下に人がいるかもしれないなんて想像できないんでしょうね。めちゃめちゃ危ないし。もしフードとかにうまい具合に入ってたら気付かず背中が燃え盛って大惨事になるとこでしたよ。かちかち山ですな。フードつきの服は着てなかったけど、これから気をつけないと。むちゅくちゃやなー。

肝心のゴミ拾いはというと、いつもと比べてゴミ掘りがなかった分、盛り上がりに欠けるというか、淡々と拾ってましたね、ゴミを。そんな中でも学生さんたちが川の中に入ってゴミを拾ってたのは驚きでした。驚いただけでそんなベストショットを撮るという発想がなかった(←たるんどる)のは反省材料です。いつも写真撮るの西野に任せてるから、彼女がいなかったらついつい忘れてしまうのです。盛り上がりもなく盛り下がりもない、本当に無心でゴミを拾うという感じの今回でした。ただ先々月も拾ったところだったので、比較的ゴミは減ってたかな。後半戦は左岸側にゴミが少なくなったので、5名で右岸側に渡り右岸側もゴミ拾いしてきました。次回は右岸側かなぁ。