
―近藤コメント―
本日の天候は雨。「晴れたり曇ったり」ではなく、「降ったり曇ったり」。午前中は結構降っていましたし、開始時刻が近づくにしたがって、徐々に回復してきたかなぁと思ってはいましたが、いざ始まると雨がパラツキ、全体休憩のときにはじゃじゃ降りでした。なので、活動はそこで終了。にもかかわらず、参加者のパワーがすごかったのか、いつもと遜色ない量のゴミの山。天候は悪かったですが、そして天候が悪いせいで足元も悪かったですが、参加者の皆さんが一生懸命楽しみながらダラダラと活動してくださったのを嬉しく思います。また今回はふるさと清掃運動会という集団から会への参加要請が来たので、ちょうど石川がかぶっていたこともありとりあえず名前だけ参加しました。まだ何をしようとしている団体なのかよくわからないので、こっちの対応もよくわからないものになってしまいましたが、イメージキャラクターのふるさとん(イラストの無断複製・無断使用禁止らしいので、興味がある方はテキトーに探してください)のイラストをプリントアウトして集合写真を撮ったり、報告を出したりはちゃんとしましたけどね〜。
雨だったのでいつもよりは水量が多かったですが、拾うスペースは十分に確保されておりました。この一ヶ月の間に現在露出している土の辺りを何度か水が覆ったのか、満遍なく割と大きいビニル系のゴミが落ちていました。こういう状態のときは拾うのが体力的にも精神的にも楽ですね。拾ったら拾うだけゴミ袋は満タンになって行きますから、実際以上にがんばっている気にさせられます。拾っても拾ってもゴミ袋がいっぱいにならないと、すぐ埋まっているバイクのフレームなどを見つけて掘り起こす作業に気持ちが移ってしまいます(笑)
今回はとうとう石川でも注射器が落ちているのが発見されました。ゴミ拾い中に注射器が見つかるたびにゾッとします。注射器の針でもしケガをしたら、単なるケガでは済まない可能性があるからです。ゴミンゴとして責任を取れない状態になる可能性があるからです。そうならないことを祈っていますが、医療ゴミに関する関係各所の改善努力を切に祈っています。注射器であればデポジット制にしてもらえば、不法投棄も減ると思います。医療ゴミにしても家電ゴミにしても、面倒な手続きを踏まないと適切に処理することができないという現状に危惧を感じます。処理の費用の問題もありますが、廃棄されるゴミが如何にして適切に処理経路に乗せられるかという観点から法整備をしていただきたいものです。話が相当逸れましたが、注射器の恐怖は淀川や海沿いなどではさらにひどいです。注射器の針がむき出しになっている砂浜を裸足で歩く子どもの姿を想像してみてください。少しずつでも確実に改善していかないといけないことの一つです。
また上の写真のように、石川では野菜も多く流れてきます。加えてビニルハウスの一部と思われる非常に大きいビニルも埋まっているときがあって、みんなで破らないように引っ張り出すこともあります。勝手な推論ですが、農家の方々が故意に捨てているか、あるいは強風のときなどに飛ばされてしまうのかもしれません。いずれにせよ、推論が正しければですが、川の恩恵を受けているであろう農家の方々が恩を仇で返すような仕打ちには悲しくなります。風で飛んでしまうものはしょうがないと農家の方々は言われるかもしれませんが、飛ばないように努めるのが最低限の義務だと思います。農家の方々が大変なのは承知しておりますが、そのあたりも真摯に応対していただけるとゴミも減って石川を清掃している我々もありがたく思います。何度も繰り返しになりますが、農家の人々が捨てているかは私個人の推論です。
来月は36回目、3年です。これまで一度も天候などによって中止になっていません。皆様のご参加によって支えていただいております。これからも末永く石川をキレイにしていけるようにご支援よろしくお願い致します。
その他のサイトにおける活動報告
ビーチクリーン土佐