―小山コメント―
今回は、なんと、なんと、なんと、総勢40人でのゴミ拾いとなりました。
多数のご参加ありがとうございました！
せっかく大勢ご参加いただいたのにもかかわらず、
私たちスタッフの不手際で、
軍手やゴミ袋が不足したり、十分な対応ができず、
大変失礼いたしました。
参加人数を一気に押し上げてくださったのは、日立ハイテクノロジーの皆さん。
20人でのご参加でした。
年に２回はこんな形でボランティア活動に参加されているそうです。
数あるボランティア活動の中から、ゴミンゴ☆海老江干潟を選んでいただき、ありがとうございました。
いつも海老江では一緒に活動している大商大の皆さん。
てんやわんやの私たちスタッフの補佐役、ありがとうございました。
武庫女の４人組の皆さんは、最後まで集中してゴミを拾ってくださいました。
すっかりゴミ拾いにはまってしまったのでは。
注射器も見つけてくださいました。頼もしい限りです。
ありがとうございました。
地域ＳＮＳ「おおさか本音っと」への私の書き込みを見て参加してくださった方も
いらっしゃいました。大半がヤフーボランティアを見ての参加者の中、
おおさか本音っとからのご参加、個人的には大変うれしかったです。
集合時間前から、一人で黙々とゴミを拾い集めてくださいました。
ありがとうございました。
その他、友人と誘い合わせてのご参加の方、一人でご参加の方、
最後には快くみんなの前で感想を話してくださいました。
ありがとうございました。
そんなメンバーで集めたゴミは、ゴミ袋61袋＋袋に入らないゴミとして椅子、タイヤ、ばん線、魚網、業務用と思われる大きなエアコン室外機のようなものなど
＋危険ゴミとしてスプレー缶7個、乾電池1個、使い捨てライター5個、注射器3本。
ゴミ袋が不足していなければ、もっともっと回収できたでしょうねぇ。
ここへ遊びに来た人がポイ捨てしていったゴミ、
上流から流されてきたゴミ、
意図的にここへ不法投棄しにきたゴミ。
家庭ゴミ、産業廃棄物、医療系廃棄物。
回収した様々なゴミを見ているといろいろと考えさせられてしまいます。
現代社会で人間がゴミを出さずに生きていくということは不可能ですが、
なるべくゴミを出さない暮らしを工夫したいものです。
また、出たゴミは正しい方法で処理したいものです。
ご参加いただいた皆さんも、今回のゴミ拾いに達成感を感じていただき、
ゴミについていろいろ気づき、考える機会を持っていただけていたらうれしく思います。
そして、またゴミンゴの活動にご参加いただければ、とても、とても、うれしいです！
改めまして、本当にありがとうございました！！